日進月歩で成長を続けるデジタル社会に対応するため、2025年度から金沢市内の中学校では新たに「デジタル科」の授業が始まりました。

全国に先駆けたこの取り組み、どんな内容なのか、その現場を取材してきました。
パソコン上に現れたのは金沢駅を再現した仮想空間。

ここに観光客のもてなしスポットを作っていきます。

「メタバース」と呼ばれる仮想空間の活用は、ゲームやSNSだけにとどまらず、今ではイベントやショッピングなど、私たちの身近な生活にも取り入れられています。