日米の関税交渉をめぐり、アメリカ側が日本から輸出する自動車の台数に上限を設ける案に言及していたと報道されました。
アメリカの「ウォール・ストリート・ジャーナル」は2日、トランプ関税をめぐって5月下旬に行われた日米の閣僚協議の内容について報じました。
記事によりますと、アメリカのラトニック商務長官とグリア通商代表は、日本とアメリカが交渉で早期に合意できない場合、「懲罰的な措置に移行する可能性がある」と警告したうえで、日本に対して、アメリカへ輸出する自動車の台数に上限を設けるよう求める可能性があると話したということです。
これに対し、日本側は自動車への25%の関税が見直されなければ、どんな合意にも応じないという姿勢を一貫して示し、交渉は現在まで膠着状態が続いていると伝えています。
記事は、日本との交渉の難航はトランプ政権が交渉期限の目安としている7月9日までに各国と合意する難しさを示していると分析したうえで、トランプ政権が合意できなかった国への関税率を引き上げれば、金融市場が再び混乱するおそれがあると伝えています。
注目の記事
“太陽の光にあたれない”難病「色素性乾皮症」の男の子(5)「今を生きる大切さ」母が絵本に

【ボクシング重岡銀次朗さん】元世界王者のリング事故から1年…麻痺と言葉の壁に直面しながらも「兄弟で前へ」

病で倒れた技能実習生を襲った不法滞在の危機“想定外”の長期療養に直面したベトナム人青年「今回は特例」で終わらせない 問われる受け入れ環境の整備

【天気頭痛】「気圧が原因」は思い込みかも…痛み止めの飲みすぎで慢性化、脳卒中などの見逃しリスクも 「日誌」で自分のパターンを知って対策【医師が解説】

「午前3時にギャー」夜泣きに悩むママを救う“深夜限定カフェ” 『10人に1人が産後うつ』の時代を救う拠り所の理想と現実 新潟市西蒲区

生乾き臭は “菌の代謝物” だった… 今年の梅雨こそ しぶといニオイと離れたい『部屋干しの正解』









