アフガニスタンを制圧したイスラム主義組織タリバン。その報道官が日本メディアでは初となる対面でのインタビューに応じました。女性の就労制限、芸術や音楽への考え方、アルカイダとの関係、ウイグル族と問題を抱える中国との関係、イスラム法による罰則・・・などなど、タリバンの政治部門の本部がある中東カタールで須賀川拓 中東支局長がじっくり聞きました。

00:00 開始

01:03 ■「タリバン政権」まず取り組むこと

01:47 ■女性への迫害はやめるのか

04:29 ■アフガン市民の脱出の理由は
※ゴールデンオポチュニティ(=千載一遇のチャンス)

07:21 ■「タリバンを恐れることはない」は本当か

10:02 ■ガニ政権を狙った“暗殺リスト”の存在は?

12:09 ■タリバンとアルカイダの関係
※ハッカーニネットワーク(タリバン内の強硬派グループ)

13:18 ■他民族国家の樹立は可能なのか
※パンジシール渓谷(アフガニスタン国内の)
※ハザラ人(アフガニスタンの少数民族)
※北部同盟(反タリバンで結束した部族同盟)

16:53 ■中国との関係

20:01 ■イスラム法による罰則はどうなる?