来月(7月)6日に90歳の誕生日を迎えるチベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ14世は、死後に生まれ変わりを探す伝統の制度について、「何らかの枠組みができるだろう」と述べ、制度の存続を示唆しました。
ダライ・ラマ14世は30日、自身が暮らすインド北部ダラムサラで開かれた祈祷式典に出席し、多くの信者らを前に「体はとても健康だ」と強調しました。
また、自らの死後に生まれ変わりを探すチベット仏教の「転生」の伝統について、「制度の存続を話し合う何らかの枠組みができるだろう」と述べました。
ダライ・ラマをめぐっては、中国政府が「チベットの独立をたくらむ分離独立主義者」と批判していて、後継者選びにも介入することが懸念されています。
海外メディアは、ダライ・ラマ14世が誕生日に合わせた祝賀行事で、自身の後継者問題について重要な声明を発表すると伝えていて、注目が集まっています。
注目の記事
【シリーズ人口減少・宮城①】3本柱で人口減少に抗う!東北唯一の"自立持続可能性自治体"大衡村の取り組みとは

ペットもかかる“熱中症” 散歩や室内での過ごし方など これまでの当たり前は通用しない? 飼い主が知るべき「新常識」

80年以上口を閉ざしてきた記憶 満州での過酷な逃避行と母の決断 91歳男性の証言【終戦81年】

「私はすぐさま殺しに行きました。飛びかかりに行きました」裁判所で娘を殺害した少年に対面した父 遺族を襲うマスコミの過熱報道と司法の壁「減刑された理由はなんですか、裁判長」【女子中学生殺害遺棄事件/第3話】

11歳息子を殺された父「加害者との糸を絶やさない」関係を断てば「望む謝罪・賠償すら得られない」受刑者から途絶えた手紙…面会で知った真相に怒り「裏切られた」

中国のカキ養殖ブイ「環境に優しい」はずが大量の漂着ごみに… 扱いを誤ると破裂のおそれ、まるで “風船爆弾” 安全な処理方法とは









