夏の甲子園へ。岡山大会の組み合わせ抽選会が行われ、対戦カードが決まりました。

「27番、岡山東商業高校です」

55チームが出場する夏の全国高校野球・岡山大会。各校のキャプテンがくじを引き、対戦カードが決まりました。

【画像①】

春の県大会ベスト4の玉野光南は、瀬戸と倉敷南の勝者と対戦します【画像②】。

【画像②】

おかやま山陽は、津山東と金光学園の勝者と対戦。岡山東商も同じブロックです【画像③】。

【画像③】

昨年の優勝校、岡山学芸館は2回戦で、ともに甲子園出場経験のある興譲館と岡山理大附属の勝者と対戦します【画像④】。

【画像④】

春の県大会と中国大会を制した倉敷商業は、倉敷青陵と津山の勝者とぶつかります【画像⑤】。

【画像⑤】

(倉敷商業高校野球部 佐藤拳吾主将【画像⑥】)
「初戦の初回の一球目で100%の力が出せる準備をしていきたいと思います」

【画像⑥】

また、選手宣誓は邑久高校の大西絢也主将【画像⑦】に決まりました。

(邑久高校野球部 大西絢也主将)
「自分がやっていいのかなという気持ちはあるんですけど、岡山県代表として喋るので、どの学校の選手も気合いが入るような宣誓ができたらいいなと思います」

【画像⑦】

試合は7月12日に始まり、順調に日程が進めば27日に決勝戦が行われ、甲子園の出場校が決まります。