女子サッカーなでしこリーグ1部の岡山湯郷ベルです。3連勝で6位に浮上した岡山湯郷ベルは、ホームで5位のハリマと対戦です。
前半16分、FWの塩谷がディフェンダーの裏へ抜け出し、決定的なチャンスを作りますが、ものにすることができません。その後はハリマの攻撃が続きますが、湯郷ベル・猪瀨のディフェンスが冴えわたり何度もピンチを凌ぎます。
結局、両チームともに得点なくスコアレスドローで試合終了。ベルは7位に後退です。
(岡山湯郷ベル 猪瀨結子選手)
「ピンチになる前に防がないとというのはあったんですけれど、ただその中でも失点ゼロに抑えられたのはよかったかなと思います」
(岡山湯郷ベル 谷口博志監督)
「僕らも全然2位までのチャンスは残っていると思うので(あと)7節で勝点6をひっくり返すのはそんなに難しいものではない」
次節は、夏の2か月の中断期間を経て8月31日にホームで愛媛を迎え撃ちます。
注目の記事
「価格破壊の店」「市民の味方」物価高続く中”10円焼き鳥”守り続ける店主の思い 創業75年の老舗居酒屋 福岡・大牟田市

20歳の娘は同級生に強姦され、殺害された…「顔が紫色になって、そこで眠っていました」 女子高専生殺害事件 母親が語ったこと【前編】

障がい者就労支援で疑惑「数十億円規模」の給付金を過大請求か 元職員が語った加算制度の悪用手口「6か月ごとに契約だけ切り替えて...」 事業所の元利用者も"高すぎる給付金額"に不信感

「拾った小石で竹に落書き」「立ち入り禁止エリアに侵入」京都の人気スポット・竹林の小径で迷惑行為が深刻化...記者の直撃にも悪びれないインバウンド客たち 地元商店街からも嘆き「本当にやめてもらいたい」

“ニセ警察官”から記者に詐欺電話「保険が不正使用されている」だまされたふり続けると“事情聴取”も…【特殊詐欺手口の全貌】

15年前の“時効撤廃”なければ逮捕されることはなかった 安福久美子容疑者(69) 別事件の遺族は「ぱっと明るくなりました」 全国には未だに350件以上の未解決事件









