岡山芸術交流2025の開催まで約3か月です。開催機運を高めようと岡山市役所では、過去の映像作品の上映が始まりました。
9月26日から開催される岡山芸術交流について、市民に関心をもってもらいたいと、岡山市役所1階のエレベーター前にモニター2台が設置され、過去に出品された作品を上映しています。

作品は、今回の芸術交流でアーティスティック・トランスレーターを務める島袋道浩さんが2022年に出品した「白鳥、海へゆく」です。
(アーティスティック・トランスレーター 島袋道浩さん)
「感じる前に、見る機会を作りたかった。市が主催している芸術交流に、市の人全員に触れてもらいたいなと」

岡山市役所では今後、他のアーティストの映像作品も上映するということです。