まだ6月ですが、福山市の海水浴場では早くも海開きがあり、ビーチに子どもたちの歓声が響き渡りました。

広島県内で一番早い海開きがあったのは、福山市の内海町にあるシーパーク大浜です。

29日には、招待された地元の子どもたちが初泳ぎをしました。

シーパーク大浜は、海水浴場のほかにもキャンプや釣り堀、バーベキューなども楽しめるレジャー施設です。

海開きを待ち望んでいた子どもたちは、水を掛け合うなどしながら、元気いっぱい泳いでいました。

子どもたち
「めっちゃ冷たくて最高だった」
「日差しが強いけど、水が冷たいから、そのぶん気持ちいい」
「楽しかったけど(水を)かけられたらしょっぱかった」

シーパーク大浜では、およそ2万人の海水浴客を見込んでいて、9月15日まで泳ぐことができます。