卓球・元日本代表の石川佳純さんが盛岡市を訪れ、JA全農いわてから県産農畜産物が贈られました。

27日の贈呈式では石川佳純さんがJA全農いわて運営委員会の伊藤清孝会長から県産米をはじめ、県産の牛肉や豚肉、サクランボの品種「夏恋」の目録を受け取りました。

石川さんは26日、岩手県産の豚肉を使ってシューマイを作ったエピソードも披露しました。

(石川佳純さん)
「卓球を頑張っている子どもたちや、スポーツを始めたいと思っている子どもたちに、少しでもスポーツの楽しさや魅力を伝えていけたらいいなと思っています」

全農のアンバサダーを務めている石川さんは、これまでの応援に感謝を示すため47都道府県で卓球教室を開催しています。

岩手では28日、奥州市で小学生に卓球を指導します。