名護市では戦後80年に合わせて、平和や明るい未来をテーマにした子どもたちの壁画が完成しました。
今月21日にお披露目されたのは、名護市に住む小学生から高校生までの約40人で制作した壁画で、画家のKOOTAさんと2日間かけて完成させました。縦3メートル横5メートルの壁画には、名護市のシンボルであるガジュマルの木や色とりどりの花や鳥などが描かれていて、平和と明るい未来への子どもたちの思いが込められています。

▼名護中1年生
「80年前に戦争があった沖縄は、今こんなに平和で明るい名護市になったという事を知ってもらいたいです。
▼沖縄高専1年生
「平和や未来について考えるきっかけになればいいなと思っています」
子どもたちの壁画は、名護市民会館で見ることができます。

注目の記事
2万人に1人の指定難病「軟骨無形成症」を抱える球児の夢への挑戦 ソフトバンクホークス・周東佑京 選手に憧れて… 骨延長の手術を8回・努力を続けて「背番号」を受け取るまで【がんばれ!凰介!】

「下請け」は"NGワード" 法改正で消える暗黙の上下関係 フリーランスも保護【2026年から変わること】

免許証には「12月28日まで有効」届いたハガキの更新期限は「1月5日」免許センターまで車で行くと違反?警察に聞いてみると…

【実録・詐欺犯VS警察官】 詐欺電話を受けたのは“本物の警察官”「信号検査・逮捕令状・強制捜査」次々に出る専門用語…人々が騙される巧妙な手口を公開

「新年、明けまして」って…明けるのは「去年」では? “新年の挨拶” に関する疑問を国語辞典編纂者が解説『実は普通の日本語です』

秋篠宮家の次女・佳子さま着用「七宝焼のイヤリング」→販売数約130倍に 事業所驚き「ネット注文が一気に…もう本当びっくり」









