news23では、『マダニ媒介のウイルス感染症』や、『置き配』について「みんなの声」としてNEWS DIGアプリ上で2つの質問を掲載しています。
回答はこちらからできます。

今日のニュース
【マダニ媒介のウイルス感染症=SFTSで死亡例が増加傾向…獣医師も】
マダニが媒介するウイルス感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」に感染し、死亡するケースが増えています。
愛知県豊田市では、除草作業で草むらに入っていた50代の女性が死亡。
おとといには、90代の男性がSFTSに感染して亡くなりました。
また、感染したネコを治療していた三重県の獣医師が、死亡したケースも報告されています。
SFTSはマダニにかまれることで感染するほか、ネコやイヌの体液などを介してヒトにも感染することがあります。発熱や全身の倦怠感などの症状が現れ、致死率は6〜30%に上るとされています。
草むらや藪などに入る際には、長袖・長ズボン、帽子、手袋を着用し、首にタオルを巻くなどして、肌の露出を出来るだけ少なくすることが重要です。

「みんなの声」質問

あなたはマダニが媒介する感染症についてどのくらい知っていますか?
●予防法も含めて詳しく知っている
●大まかなことは知っている
●名前だけ聞いたことがある
●まったく知らない
●その他・わからない

回答はこちらからできます。
回答時間は26日午後8時~翌朝8時までです。

【6月25日(水)voice23 みんなの声 の結果】
回答者は1752人でした。

▼双方が停戦期間に入ったイランとイスラエル。
アメリカのトランプ大統領が完全に戦闘が終結するとしていた時刻(日本時間25日午後1時)を過ぎても大規模な交戦を再開しておらず、停戦は維持されている状況です。
イラン・イスラエル双方とも「歴史的な勝利」と主張していますが、イランは核開発を諦めない意向を示しており、軍事衝突の火種は依然残っています。
今後の懸念点として、あなたが考えるものは何ですか?
「停戦合意が履行されないこと」…38.6%
「さらなるイランの核開発」…23.4%
「国際法を無視したアメリカの他国への攻撃」…33.6%
「特に懸念はない」…1.3%
「その他・わからない」…3.1%

▼出世や年収アップの象徴である「管理職」。しかし近年、若手社員の「管理職になりたくない」という声が増加傾向にあります。
日本能率調査マネジメントセンターの調査によると、一般社員の8割近くが「管理職になりたくない」と回答しており、その理由として「給料と責任・業務量が見合っていない」など、負担の大きさが懸念されています。
組織を円滑に運営していくためには、管理職の存在が不可欠です。
ある企業では、管理職の支援として、「コーチング」を導入し管理職の悩みに寄り添う取り組みをしています。
また別の企業では、AIを活用して管理職の業務負担を軽減する取り組みを始めています。
「管理職になりたい」という意欲を高め、管理職の負担を軽減するためには、あなたは何が必要だと思いますか?
「管理職が相談しやすい体制を作る」…23.6%
「AIに人事評価などを任せる」…5.9%
「部下の権限を増やし管理職の負担を減らす」…26.1%
「報酬などの待遇を改善する」…37.2%
「我慢と忍耐で乗り切る」…2.1%
「その他・わからない」…5.1%