このところの局地的な大雨の影響で、鳥取県倉吉市の養魚場ではニジマスおよそ2トン、1000匹が死ぬ被害が発生しました。
被害額はおよそ450万円。養殖業者からは悲痛な思いが聞かれました。


「特にこっちのサーモンになる大型の魚が向こうの池に大量に入っていて、24日の朝明るくなって気が付いた。残念だとしか言いようがない」

こう話すのは、鳥取県倉吉市関金町にある小泉川養魚場の小椋社長です。