自衛隊でプリマを担当してきた隊員は「怒ったけれど、可愛くて仕方ない」

プリマのハンドラーで小松基地基地業務群3等空曹・蒲谷三四郎さん「第一印象はアイドル。自分はいろいろな犬を見てきてプリマに関しては可愛くて仕方なくて…怒る時は怒るけど『プリマ~!ごめんごめん…』みたいな感じで」

プリマは体力の衰えから任務を解かれ、入札制度で福井市に住む加藤さん一家に引き取られることになりました。

加藤さんは予備自衛官を務めた経験から警備犬に興味を持ったといいます。

プリマを引き取る加藤一哉さん「非常に可愛らしい、とても軍用犬の訓練を受けていたとは思えないような感じで、これはもうぜひ千載一遇のチャンスかなと」