きょう(26日)の東京株式市場で、日経平均株価はきのうより642円高い、3万9584円で取引を終えました。終値として節目の3万9000円を回復するのは今年2月以来およそ4か月ぶりです。
きのうのニューヨーク市場でハイテク株を中心に構成される指数が上昇。この流れを受けて、東京市場でもアドバンテストが上場来高値を付けるなど、半導体関連株などを中心に買われました。
日経平均株価は節目の4万円回復も視野に入る状況ですが、市場関係者は「4万円台を回復して維持するには、関税交渉でアメリカの関税が引き下げられる見通しが見えてくることなどもう一段の材料が必要」と分析しています。
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