イスラエルとイランによる攻撃の応酬をめぐり、外務省はイランから退避を希望する日本人とその家族がさきほど、周辺国へ退避したと発表しました。イランからの退避は3回目です。
外務省によりますと、日本時間のきょう午前6時すぎ、イランに滞在する日本人とその家族のあわせて16人がアゼルバイジャンへ退避したということです。
日本時間きのう夜には、イスラエルからヨルダンに日本人4人の退避も行われました。
それぞれ外務省が手配したバスによって退避が行われ、イランからの退避は3回目、イスラエルからの退避は2回目となります。
外務省によりますと、次回の退避は決まっていないということですが、引き続き状況に応じて対応していくということです。
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