news23では、『イスラエル・イランが停戦で合意』や、『管理職の負担軽減策』について「みんなの声」としてNEWS DIGアプリ上で2つの質問を掲載しています。
回答はこちらからできます。

今日のニュース
【イスラエルとイランが停戦で合意】
双方が停戦期間に入ったイランとイスラエル。
アメリカのトランプ大統領が完全に戦闘が終結するとしていた時刻(日本時間25日午後1時)を過ぎても大規模な交戦を再開しておらず、停戦は維持されている状況です。
イスラエルのネタニヤフ首相は国民に対して、「12日間の作戦で我々は歴史的な勝利を収めた」と宣言しました。
またイランの核兵器と弾道ミサイルという「2つの脅威を排除した」と成果を強調し、トランプ大統領に謝意を示しました。
一方、イランのペゼシュキアン大統領も国民向けのメッセージで「歴史的な勝利だ」と主張。
双方が「歴史的な勝利」と主張している状況ですが、核開発をめぐる火種は完全には消えていません。

「みんなの声」質問

今後の懸念点として、あなたが考えるものは何ですか?
●停戦合意が履行されないこと
●さらなるイランの核開発
●国際法を無視したアメリカの他国への攻撃
●特に懸念はない
●その他・わからない

回答はこちらからできます。
回答時間は25日午後8時~翌朝8時までです。

【6月24日(火)voice23 みんなの声 の結果】
回答者は1802人でした。

▼攻撃の応酬を続けていたイスラエルとイランが停戦で合意したと、アメリカのトランプ大統領が発表しました。
日本時間の24日午後1時をめどにまずイランが停戦に入り、その12時間後にイスラエルも停戦に応じるというもので、あわせて24時間の暫定的な期間が終われば、公式な停戦が成立するということです。
あなたは今回の停戦合意が、中東情勢全般にどのような影響をもたらすと思いますか?
「攻撃の応酬は終息し、平和が訪れるだろう」…6.0%
「イスラエル側がイランの核施設の破壊をあきらめるとは思えない」…52.6%
「イラン側がイスラエルやアメリカへの報復を長期間停止するとは思えない」…31.9%
「その他・わからない」…9.5%

▼会社を辞める人や転職を考える人が増加するなか、人事コンサルティング会社の調査で、79%もの人が「上司が理由で会社を辞めたいと思った経験がある」と回答していることが分かりました。
ある企業では、担当する上司を社員の「総選挙」で選ぶという仕組みを取り入れるなど、上司と部下のミスマッチを防ごうという取り組みが広がっています。
あなたは「職場の上司を部下が選ぶ」という仕組みについて、どう思いますか?
「部下のモチベーションを上げるために必要」…9.9%
「上司の問題点を改善してもらうために必要」…36.5%
「上司が部下に忖度するようになり悪影響が出る」…28.5%
「上司が部下に指示するのが基本であり不必要」…18.0%
「その他・わからない」…7.2%