配達員に対する不適切な「点呼」の問題で揺れる「日本郵便」。親会社の株主総会で社長が陳謝しましたが、株主からは厳しい意見が相次いでいます。
「日本郵便」では、全国の7割以上の郵便局で配達員の飲酒などを確認する「点呼」を適切に行っていなかったほか、10万件以上の点呼記録の改ざんも明らかになっています。
親会社の増田社長は、10時からの株主総会で「極めて深刻な事態」として陳謝し、再発防止の徹底を強調しました。
しかし、株主からは「法令順守の意識が欠けている」「自分たちは治外法権だと思っているのではないか」という厳しい意見が相次ぎました。
この問題を受け、国交省はきょう、トラックなどによる運送事業の許可を取り消すほか、総務省も行政処分します。
郵便・物流事業は、はがきなどの取り扱い減少で2年連続の赤字ですが、この問題によるさらなる打撃は避けられない見通しです。
注目の記事
【前編】「テッペンとってこい!」が現実に 快挙を成し遂げた公務員ジャンパー、大会後の初出勤に密着!スキージャンプのワールドカップで優勝 同僚から祝福され久々の業務(山形)

【9月から】生活道路の法定速度30キロに引き下げへ60キロ走行で“一発免停”違反点数6点で30日間<春の交通安全運動>

【京都・男子児童行方不明】捜索難航の要因に「防犯カメラの少なさ」「携帯不所持」か…「捜索範囲がいまだに広い点が気になる」MBS解説委員が指摘 手がかりは一体どこに?現場を取材する記者が最新の現状を報告【南丹市小6行方不明から2週間】

「死刑を早めて」妻や息子ら3人を殺害した死刑囚、“償えない罪”に苦悶 遺族が差し入れに込めた“切実な願い”

「おもちゃのピアノ」が繋いだ兄妹の絆。統合失調症の兄と心を通わせた“不完全な音色”

「眠れない、食欲がない」新生活に潜む"五月病"に注意 不調を防ぐために医師が勧める「4月のうちからやっておくべきこと」









