夏のレジャーシーズンを前に、石川県白山市の小舞子海水浴場では24日、海岸の清掃活動が行われました。
アミューズメント事業を県内でも展開する福井県の大西商事が地域貢献活動の一環として取り組んでいて、今年で6回目となります。参加したスタッフらは「日本の渚100選」にも選ばれている海岸で、空き缶やペットボトル、廃棄された網などを拾い集めていきました。

参加者「ペットボトルとか発泡スチロールと縄(を拾った)」「(ゴミの多くは)埋まってました」「(海水浴場の利用者には)気持ち良く使っていただけたら嬉しい」
この夏も海水浴客にきれいな海でレジャーを楽しんでもらいたいと、スタッフは清掃活動に精を出していました。