このほか雨の日は、周りの状況が見えにくくなるため、早めにライトを点灯することで視界を確保できるほか、周囲に自分の車の存在を知らせることにもつながります。
そして夏の時期の集中豪雨や台風の時は、走る道にも注意を向ける必要があります。

JAF山梨支部 広報担当 内田一輝さん:
「特に降水量が多い日によくあるのが冠水。無理やり突っ込むと(車の)電気系統から壊れてしまったりとか、最悪 車が動かなくなり救援を呼ぶようなケースになる可能性がある」
「平面なルートを通ってもらい多少時間がかかる場合でも安全性を考えて運転してほしい」
まずはタイヤの溝をチェックし、雨の日は車間距離やスピードにゆとりを持ち、安全運転を心がけることが大切です。