ペットボトル飲料の売上の一部を地域の福祉支援に役立てる募金プロジェクトにスーパーのオギノや大手飲料メーカーが共同で調印しました。



山梨県共同募金会のプロジェクトに参加するのは、スーパーのオギノや大手飲料メーカー6社です。

このプロジェクトはオギノで販売する対象のペットボトル飲料を購入すると、1本につき2円が赤い羽根共同募金に寄付されるもので、24日は甲府市で調印式が行われました。

オギノ 荻野雄二社長:
「暑い季節も続いている、水分をしっかりとりながら、募金に参加するということでみんなで力を合わせて進めていきたいと思っている」

プロジェクトは山梨、静岡、長野のオギノ44店舗で8月末まで行われ、集められた寄付金は地域の福祉活動の財源に役立てられます。