ウクライナの首都キーウなどにロシア軍によるドローン攻撃があり、少なくとも7人が死亡しました。
ウクライナ空軍によりますと、ロシア軍は22日夜から23日未明にかけ、ドローン352機やミサイル16発を使った攻撃を行いました。攻撃は主に首都キーウを狙ったものだとしています。
ゼレンスキー大統領はSNSで「キーウだけでも5棟の集合住宅が被害を受け、少なくとも6人が死亡した。また、キーウ州の病院にもドローンが直撃し、1人が犠牲になった」としました。
また、攻撃に使われた352機のドローンのうち「159機はイラン製の自爆型ドローン『シャヘド』で、そのほか北朝鮮製の弾道ミサイルも使用された」と指摘しています。
こうしたなか、ウクライナ軍のシルスキー総司令官は21日、軍がロシア西部クルスク州への越境攻撃を続けていると主張しました。
クルスク州をめぐっては、ロシアが4月に完全奪還したと宣言しましたが、シルスキー氏は、ウクライナ軍が「約90平方キロの領土を制圧し、支配している」としています。
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