本格的な海水浴シーズンを前に、熊本県芦北町では21日、砂浜の清掃活動が行われました。

このビーチクリーン活動は、ホンダが「素足で歩ける美しい砂浜を次世代につなげていこう」と全国で展開している取り組みです。

芦北町の御立岬(おたちみさき)海水浴場で行われた清掃活動は、県内のホンダカーズ10社でつくる県ホンダ会が実施したもので グループ関連企業なども含め約220人が参加しました。

参加者たちは500メートルにわたる白い砂浜を歩きながらごみを拾っていきました。このあと、ホンダの四輪バギーにアタッチメントを取り付けた「ビーチクリーナー」が登場。砂に埋もれたゴミを掘り出し、ふるいにかけて効率よく回収していました。