二十四節気の一つ「夏至」の21日 県内は高気圧に覆われ、午前中から35℃以上を記録し、今年初の猛暑日となりました。

日中の最高気温は富山市で36.3℃と全国2位の暑さとなり、10ある観測地点のうち7つの地点で
今年の最高気温を更新しました。

県内の各消防に問い合わせたところ午後4時半までに県内では10代から90代の男女9人が熱中症の疑いで搬送されたということです。

22日にかけても最高気温が平年を大きく上回ると予想されていて、熱中症への備えが必要です。