自慢のネタが登場

富山湾の海の幸を味わい尽くせる「富山三昧」は
▼富山湾の宝石、白海老昆布巻き軍艦
▼繊細な旨味が広がるベニズワイガニ
▼昆布締めで仕上げた真鯛昆布〆握り
税込み1045円とやや値が張ります。

粋鮨 田中昌利さん
「不漁で高値が続いていますが、富山の味を北九州の人に食べさせてあげたい」

北九州市からは
▼コリコリとして透き通ったヤリイカ
▼フグの女王・真フグ
▼あぶった真鯛の上に北九州の郷土料理ぬか炊きを乗せた鯛のぬか炊き焼き
税込み693円。

ライバルを橋本星奈アナウンサーが実食しました。

橋本星奈アナウンサー
「なかなか富山で食べられない真フグ。んーおいしい!フグの食感が楽しいですね。あっさりした味わい。真鯛のぬか炊き焼き。ぬか炊きの香りがふわっとまずきて、脂の乗った真鯛が後から包み込む感じ」

なかなか、手ごわそうです。

対決初日、客の反応は――


「おいしいです。これまで(北九州のネタを)食べたことなかったので、初めて食べるのですごい楽しくいただいてます」
「ザ・北九州のネタを富山で食べれて本当にいい機会だなと」
「富山の良さを北九州の人たちにも味わってもらって富山が勝てばいいな」

粋鮨 田中昌利さん
「人気なネタ、自慢のネタばかりなので、できることならば、どちらの三昧も食べていただいて、満足していただければ」

軍配は、どちらに?対決は8月30日までで、粋鮨富山店と高岡店で参戦することができます。