盛岡市の大型商業施設と県内のプロバスケットボールチームが20日、地域の課題解決のために連携協定を結びました。
協定を結んだのはリニューアルオープンした盛岡市本宮のイオンモール盛岡南とB2昇格を果たしたプロバスケットボールチーム岩手ビッグブルズです。
20日はイオンモール盛岡南で調印式が開かれ、山下一平ゼネラルマネージャーとブルズの水野哲志社長が協定書を交わしました。
この協定は両者が連携することによって、スポーツを通じた地域の課題解決や産業・文化の振興、子どもの健全育成を図ることなどが目的です。
式にはブルズの中野友都選手やマスコットキャラクター、ぶるぞーの姿もあり、式を見守ったファンを喜ばせました。
協定を結んだ両者は今後、パブリックビューイングなどのイベントを開催することにしています。