開店と同時に行列ができる山口県周南市の人気店「手打うどんくうかい」です。

上着を脱ぐ人や日傘を差す人など外で並ぶ人も暑そうですが、働く人も暑い!うどんを打ったりゆでたりする調理場は、夏は40度ほどにもなるそうです。そんな中で約3時間、うどんを打ち続けます。

手打うどんくうかい 米田和則代表
「のどが渇く前に常にちょこちょこ(水を)とっている感じ。脱水症状みたいになったこともあるので、過去に」

こまめに水分をとるよう心がけているそうでうす。近年の暑さを受けて2024年、盛りつけなどを行う調理場に新たにエアコンを設置しました。
くうかいでは、うどんの温度を3種類から選べます。夏になると冷たいうどんを注文する人が増えてくるそうです。
手打うどんくうかい 米田和則代表
「お客さんが暑い中、待ってくれる。本当にありがたい。それで頑張れます」
暑い中、足を運んでくれるお客さんにおいしいものを提供したい。暑さ対策をしながらうどんを作り続けています。