英・リバプールで行われていた体操の世界選手権(日本時間10月29日~11月6日)の日本代表メンバー男女各5人、計10人が8日、羽田空港に帰国した。今大会、日本は金メダル2個を含む計8個のメダルを獲得する活躍を見せた。
【金メダル】
男子個人総合 橋本大輝(21・順天堂大)
種目別・女子平均台 渡部葉月(18・中京ジムナスティッククラブ)
【銀メダル】
団体総合 男子日本代表
種目別・男子鉄棒 橋本大輝
種目別・男子床運動 橋本大輝
【銅メダル】
男子個人総合 谷川航(26・セントラルスポーツ)
男子床運動 土井陵輔(20・日本体育大)
女子平均台 宮田笙子(18・鯖江体操スクール)
種目別の女子平均台で日本女子最年少となる18歳2か月で金メダルを獲得した渡部は当初、補欠だったが大会前の合宿で代表選手の怪我により繰り上がりで代表入りを果たした。初出場となる世界選手権で、日本女子4人目の金メダルを獲得した渡部は「元々は補欠だったんですけど団体の予選にも決勝にも種目別にも出場することができて、たくさんいい経験ができて良かったなと思います。1位になった瞬間は信じられなかった。金メダルを取れると思っていなかったし、種目別決勝に残れると思っていなかったので驚きもあったがとても嬉しかった」と試合を振り返った。
補欠選手からシンデレラガールとなった渡部、パリ五輪出場権を獲得できなかった団体総合について「来年(の世界選手権)こそは団体でパリ五輪の出場権をとれるように、まずは国内の選考で、次は自分で最初から正メンバーに入れるように、そして個人総合でも世界で戦える選手になれるように、頑張りたい」と来年に向け意気込んだ。
■渡部葉月(わたなべ・はづき)
2004年8月7日生まれ、愛知県出身。身長159.5cm、中京ジムナスティッククラブ所属。
2022年NHK杯・個人総合4位、平均台7位。全日本選手権・個人総合4位。
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