戦後80年にあたり原爆犠牲者の慰霊などをするため、天皇皇后両陛下が先ほど広島県に向けて出発されました。現地では、被爆者や伝承者らと懇談されます。
両陛下は羽田空港で見送りの空港関係者らと挨拶した後、さきほど午前10時前、特別機で広島空港に向けて出発されました。
両陛下は午後には、広島市の平和記念公園にある「原爆死没者慰霊碑」に花を供えるほか、広島平和記念資料館で「失われた人々の暮らし」と題した展示などを視察されます。その後、被爆者や悲惨な体験を受け継ぐ伝承者と懇談される予定です。
両陛下が広島を訪問されるのは即位後初めてで、慰霊碑への供花は皇太子時代の2000年以来、25年ぶりとなります。
あす(20日)は、被爆者が暮らす原爆養護ホーム「矢野おりづる園」で入所者と交流するほか、2014年8月の豪雨により土砂災害が発生した地域を訪れ、復興状況を視察するとともに被災者らと懇談されます。
宮内庁によりますと、両陛下は広島訪問を前に、「戦後80年という節目を迎え、被爆者や、苦難の道を歩まれた方々に改めて心を寄せていきたい」と思われているということです。
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