18日の高知県内は雲が広がり肌を刺すような日差しとはなりませんでしたが、9地点で30℃を超える真夏日となり、蒸し暑い一日となりました。

18日の県内は四万十市中村で33.3℃、江川崎で33.2℃、四万十町窪川で32.4℃など16か所の観測地点のうち9か所で30℃を超える真夏日となりました。また、足摺岬と室戸岬では2025年の最高気温を更新しました。雲が広がったため日差しは和らぎましたが蒸し暑い一日となり、連日続く季節外れの暑さに、道行く人たちも様々な方法で暑さ対策を取っていました。

(通行人は)
「ハンディファン、涼しいです。8月がどうなるんだろうという感じ」

(奈良から)
「こっちの方が太陽が照っている感じがしました。日焼けがいやなので長袖を着ています」

(通行人は)
「暑さには強いつもりだったが、ここ最近はもう無理です。エアコンつけたら電気代があがるとかいろいろ対策しながらも、やっぱりエアコンをつけてしまう」

(通行人は)
「暑いですね。ムシムシしますもんね。湿度も高くて。早く涼しくなってもらうことを願うしかないですね」