関係者によりますと資材置き場に置いてあったドラム缶とその周辺が火元とみられるということです。

資材置き場では従業員がドラム缶でごみを燃やす様子が日常的に目撃されていて、警察と消防はドラム缶の火が燃え移った可能性も含め火事の原因を調べています。


また今回の消火活動で消火栓を同時に使った影響で、16日夜、現場周辺のおよそ200世帯で一時的に水道水が濁り、笛吹市が給水車を出し対応しました。