福島県いわき市の高校生が工事現場を見学し、建設業の役割や魅力を学びました。

13日、田村市で、勿来工業高校の生徒たちが新しい病院の建設工事現場を見学しました。
これは実際の工事現場を見ることで、次の世代を担う高校生たちに建設業への関心を高めてもらおうと、県建設業協会が企画したものです。
高校生たちは、担当者から工事の概要や安全への取り組みなどについて説明を受けながら、建設業の役割や魅力を学んでいました。

【参加した高校生】
「こういう建設業に(将来)行こうと思っているので、今回のことを意識して頑張っていきたいなと思います」

県建設業協会は、今後、福島市や郡山市でも同様の見学会を開催する予定です。