RSK山陽放送
香川県丸亀市で、死んだ状態で回収されたコブハクチョウを香川県が簡易検査したところ、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応を検出しました。今後、国の研究機関に検体を送り確定検査を行います。
このコブハクチョウは鳥インフルエンザの感染経路などを調査する中で見つかったもので、環境省は回収場所から半径10キロ圏内の野鳥の監視を強めることにしています。
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