高畠町が発注した橋の補修設計業務に絡む官製談合事件で、山形地裁はきょう、高畠町建設課の係長に懲役2年6か月、執行猶予4年の判決を言い渡しました。
判決を受けたのは、高畠町建設課の係長の男(49)と南陽市の明光技研の社長の
男(58)です。
判決によりますと、高畠町が去年11月に行った橋の補修設計業務の入札に絡み、
高畠町職員の男が社長の男に予定価格を教え、その見返りとして社長の男から現金およそ100万円を受け取ったとされています。

高畠町が発注した橋の補修設計業務に絡む官製談合事件で、山形地裁はきょう、高畠町建設課の係長に懲役2年6か月、執行猶予4年の判決を言い渡しました。
判決を受けたのは、高畠町建設課の係長の男(49)と南陽市の明光技研の社長の
男(58)です。
判決によりますと、高畠町が去年11月に行った橋の補修設計業務の入札に絡み、
高畠町職員の男が社長の男に予定価格を教え、その見返りとして社長の男から現金およそ100万円を受け取ったとされています。