■弁護側「客の健康改善を考えて・・・」

一方、弁護側は、「日ごろから客の健康状態の改善を考えて業務を行っており、犯行当時、その気持ちが全くなかったとはいえない」

「被害者1人とは示談が成立し、慰謝料を支払っている」などとして、執行猶予付きの判決を求めました。