アメリカの5月の消費者物価の伸び率は、市場の予想を下回る2.4%でした。
アメリカの労働省が11日に発表した5月の消費者物価の伸び率は2.4%で、事前の市場の予想の2.5%をわずかに下回りました。
前の月との比較では伸び幅は拡大しましたが、「トランプ関税」の物価への影響は大きくは表れていない結果となりました。ただ、市場では、今後は企業が関税の影響を転嫁する値上げが進み、物価が上昇するとの見方が広がっています。
中央銀行にあたるFRBは今後の政策運営について、物価と労働市場の動向を見極めながら慎重に判断する姿勢を示していて、今月(6月)の会合では利下げを見送ることが確実視されています。
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