今年11月に開催される「東京デフリンピック2025」の男子バスケットボール日本代表に、福島県出身の越前由喜選手と、山田洋貴選手の2人が内定しました。
越前選手は西郷村出身で、県立郡山支援学校に勤務する傍ら、東京のクラブチームに所属しています。

山田選手はいわき市出身で、越前選手と同じチームに所属しています。

今年はデフリンピックが始まって100周年ということで、「日本での開催に誇りを感じている」と話していましたが、見事、代表に内定しました。
内定を受け、越前選手は「日本、そして福島県を背負って頑張りたいと思います」、山田選手は「最高のパフォーマンスをしたいと思っています」とコメントしています。