ブラジルを公式訪問中の秋篠宮家の次女・佳子さまは、日系人や地元の学生らと交流を重ねられています。佳子さまは、苦労の多かった日本人移住者に敬意を表するとともに黙祷を捧げられました。

現地5日目となったブラジル公式訪問。パラナ州知事が主催する昼食会に招待された佳子さまは、ブラジルに渡り亡くなった多くの日本人移住者たちを悼み、およそ1分間、黙祷を捧げられました。

「日本から移住された方々とそのご子孫がさまざまな困難に直面しながらも、日々、努力を続けてこられたことに、改めて深く敬意を表します」

これに先立ち、桜の植樹にのぞまれた佳子さま。

「お花見できるようになるのが楽しみですね。私も来てお花見したいと思います」

かつての日本人移住者の子孫が多く暮らすブラジル南部の都市ロンドリーナ市。

地元の学生たちから獅子舞や和太鼓などのパフォーマンスで出迎えを受けると、佳子さまは大きな拍手を送られました。

「重いですか。どのくらいの重さなんですか。口笛もやってるんですか。太鼓と両方できるんですか」

佳子さまは会場をあとにする際、学生一人ひとりに握手しながら声をかけられていました。

開拓者としてブラジルに移住した人々の苦労に心を寄せられる佳子さま。日系人らとの交流はこのあとも続けられます。