クレヨンや水彩などで子どもたちが描いた家族の似顔絵が富山市婦中町のファボーレで展示されています。

似顔絵の展示は家族同士の絆を深めてもらおうとファボーレとチューリップテレビが企画したもので、応募作品1点につき100円がファボーレから県内の子ども食堂に寄付されます。
子どもたちから寄せられた似顔絵は686点にのぼっています。
9日、ファボーレから県内80の子ども食堂が加入する「富山県子どもほっとサロンネットワーク」に寄付金が贈られました。
寄付金は子ども食堂の運営などに役立てていくということです。似顔絵の展示は6月15日までです。