高知市でラグビー教室が開かれ金メダリスト櫻井つぐみさんが子どもたちにタックルのコツを教えました。
この教室はラグビーの普及や競技力の向上などを目的に高知県ラグビーフットボール協会が初めて開きました。
講師を務めたのはパリオリンピック・女子レスリングの金メダリスト、櫻井つぐみさん。
ラグビーとレスリングに共通するタックルについて姿勢や足の動き、顔の位置などを子どもたちに教えました。
▼参加者
「腕を後ろに引きつけるというのがラグビーと違うのでそれもラグビーでできたらいいなと思います。でかい相手を倒すことが試合中できればいいなと思います」
主催者は今後もラグビーの楽しみを子どもたちに伝えていきたいとしています。