きょう正午前、東府中駅と府中競馬正門前駅の間の鉄道施設で火災があり、競馬場線は上下線で運転を見合わせていましたが、先ほど午後2時15分、全線で運転を再開したということです。

京王電鉄によりますと、レールと車輪との摩擦で発生する鉄の粉に火花がつき、ポイント周辺の枯れ草に燃え移った可能性があるということで、東京消防庁などが詳しい原因を調べています。