被爆当時16歳だった谷口稜曄さん。郵便配達中に爆心地から1.8キロの住吉町で被爆。後ろから熱線を浴び背中や腕は真っ赤に焼けただれました。谷口さんは長崎被災協の母体で1956年に発足した長崎原爆青年乙女の会に…