愛媛県JA共済と警察の連絡協議会が行われ、共済事業に関する不正請求の未然防止などに取り組むことを確認しました。
連絡協議会には県JA共済と県警から、およそ20人が出席しました。
県JA共済と県警は、交通事故による修理費用や入院費用などを補償する共済事業をめぐり、不正な請求を防ぐなどの目的で1981年に連絡協議会を創設しました。
県警などによりますと、県内の交通事故発生数は、20年連続減少し、去年は2074件でしたが、自動車共済の支払い件数は1万7287件と前年よりも増加したということです。
一方で刑法犯の認知件数は3年連続で増加していて、去年は6937件となっていて、県JA共済と県警は、不正請求の未然防止などに向けた連携強化を確認しました。
注目の記事
【独自】八丈島・土石流被害の教職員住宅は「土砂災害特別警戒区域」指定も都は入居者に説明せず 2度の改修要求も工事は行われず「ちょっと間違えば死んでいた」 台風22号・23号

20歳の娘は同級生に強姦され、殺害された…「顔が紫色になって、そこで眠っていました」 女子高専生殺害事件 母親が語ったこと【前編】

「ChatGPTと結婚しました」AIからプロポーズされ結婚式を挙げた女性(32)「相談していたら親身になってくれた」一方で葛藤も…【岡山】

誘導された避難先で“土石流直撃”「指定の避難所と別の場所に誘導」台風被害の八丈島 約3週間後も断水続く

「タバコがクマ対策に使える?」「大声を出すことは有効?」クマによる人的被害を防ぐ基本のQ&A 正しく知って無駄な衝突をしないために

デマと誹謗中傷飛び交った宮城県知事選「悪行14選」拡散した男性は? 誤情報でかすんだ政策論争【報道特集】









