山梨県甲斐市で「桑の実」の摘み取りができる10日間限定の観光農園が今年もはじまりました。
甲斐市大垈にある登美農園です。
こちらはかつて養蚕が盛んだった地域で、残った桑畑を活用しようと市の商工会が毎年この時期に「桑の実摘み」を行っています。
5日は、地元の双葉西小学校の3年生約40人が訪れ、甘酸っぱい桑の実をほおばっていました。
市の商工会は様々な商品開発をしていて、今年は山梨学院大学の学生と桑のグミを開発し会場で販売しています。
桑の実の摘み取りは6月8日までの開催で大人600円、小学生400円、6歳以下は無料です。
注目の記事
“あと1個”や“残り1分”「ダークパターン」の可能性、“ひっかけ型”で定期購入も【Nスタ解説】

【最新】事故から2週間...下校中はねられた女子中学生は未だ意識不明 ドライバーは "停車した車" を追い越し若い命が危険に...「危険運転」とは何か 事故の状況からわかるその恐ろしさとは(山形・酒田市)

「胸がなくても大丈夫」乳がん公表の梅宮アンナさん…闘病から電撃結婚までを語る 家族への願い「変わりなく接してほしい」

【初密着】110番通報を受ける『大阪府警・通信指令室』 約2割は"迷惑通報"など緊急性なし「何千回も同じ内容でかけてくる」 それでも府民の命を救うため「どんな声にも耳を傾ける」

「謎の光る帯」上空で目撃 明け方に揺れるその正体は…専門家に聞いてみると 鹿児島・姶良市

今シーズン「ノロノロ台風&迷走台風」多発か さらに勢力は去年より増す可能性も 海水温の上昇だけでなく“偏西風”にも理由があった 備えるため「予報円」正しい理解を tbc気象台
