郵便局の配達員に飲酒の有無などを確認する「点呼」が適切に行われていなかった問題で、国土交通省は日本郵便に対し、配送用トラックなどおよそ2500台の事業許可を取り消す方針を発表しました。
日本郵便では配達員の飲酒の有無などを確認する「点呼」について調査した結果、全体の75%にあたる郵便局で適切に行われていなかったことが明らかになっています。
国土交通省は今年4月から特別監査などを行っていますが、きょう、全国の郵便局にあるトラックなどおよそ2500台を対象に、事業許可を取り消す方針を明らかにしました。
事業許可の取り消しは、貨物自動車運送事業法に基づく最も重い行政処分となり、大手事業者の取り消しは異例です。
今後、「ゆうパック」や郵便の配送に影響が出る可能性もあるということです。
さらに国交省は、今回対象とはならなかったおよそ3万2000台の軽貨物車などについても、監査の結果を受けて厳正に対処していく方針です。
注目の記事
「この世の終わりのようだ」オーストラリアの空が血のように赤く 一体なにが?

能登半島地震で妻子4人亡くした警察官 44歳の再出発 「制服を脱ぎ、ギターを手に」

「小学生が両親と自転車でお出かけ、どこを走れば良い?」4月からの青切符導入で変わるルールと反則金【Nスタ解説】

はみ出して追い越してもいい? 山中の道路に現れた謎のセンターライン 誰も正解にたどり着けず…警察に聞いてみると意外な回答が

「妹が勇気をくれる」ダウン症の妹の自立と成長を綴り文部科学大臣賞 小6の姉が作文に込めた妹への”尊敬”と”支えの形” 広島

「そんなドジはしない」整形と偽名で逃亡した福田和子 時効まで残り1年、背水の陣の警察が放った日本初の“懸賞金”【前編】









