女子サッカーWEリーグのアルビレックス新潟レディースは4日、DF白沢百合恵選手(21)と来季の契約更新に合意したと発表しました。

白沢選手は新潟市出身。
中学生のころからアルビレディースの下部組織に所属し、その後、トップ昇格を果たしました。今季はリーグ戦13試合に出場するなど活躍しています。
もともとはボランチや右のサイドバックでプレーすることが多かった白沢選手は、今季センターバックとしても出場し、プレーの幅を広げました。

白沢選手はクラブを通じて、以下の通りコメントを発表しました。

いつもたくさんの応援ありがとうございます!
2025/26シーズンもアルビレックス新潟レディースでプレーさせていただくことになりました。
またこのチームのエンブレムを背負って、サポーターの皆さんと一緒に戦えることに、嬉しい気持ちでいっぱいです!2024-25シーズンは、様々な舞台を経験できたと同時に、タイトルに届かなかった悔しさも大きく感じました。2025/26シーズンは、より多くの勝利をサポーターの皆さんと一緒に喜び合いたいです。
そして、たくさんの成長の場を与えてくれたこのクラブ、新潟への感謝の気持ちを持って、タイトル奪取のために全力で戦います。
引き続き、熱い応援よろしくお願いします!