農業の楽しさを知ってもらおうと、福島県会津若松市では4日、小学生がサツマイモの植え付けを体験しました。

この取り組みは、野菜作りを通じて農業の楽しさを知ってもらおうと、会津若松市の「弓田建設」が毎年行っているものです。4日は、市内の小学校2校からおよそ40人が参加しました。子どもたちはサツマイモの栽培方法を学んだあと、豊作を願いながら、丁寧に苗を植えていました。

児童「でかく、おっきく育ってほしい」
Q.大きくなったらどうやって食べたい?「焼き芋!」

Q.みんなきょうはどうだった?
児童たち「たのしかったーーー!」

子どもたちは、10月上旬にサツマイモの収穫を行う予定です。