仙台管区気象台は6月3日「岩手山 火山の状況に関する解説情報 第24号」を発表しました。これによりますと、
<火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続>
岩手山山頂付近で火山性地震が一時的に増加しました。今後の火山活動の推移に留意してください。
岩手山山頂付近で、3日01時から10時にかけて火山性地震が一時的に増加し、41回(速報値)観測しました。10時以降は観測されていません(15時現在)。
低周波地震や火山性微動は観測されておらず、地殻変動観測でも特段の変化は認められません。
監視カメラによる観測では、特段の異常は認められません。
引き続き、西岩手山(大地獄谷・黒倉山から姥倉山)の想定火口から概ね2kmの範囲に影響を及ぼす噴火が発生する可能性があります。
西岩手山の想定火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石に警戒してください。
地元自治体等の指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。
また噴火時には火口の風下側では火山灰や小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。
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