救助のプロフェッショナルが訓練の成果を披露しました。消防隊員による現場救助を想定した大会が金沢市の石川県消防学校で開かれ、技術を競い合いました。

記者リポート「実際の現場を想定した訓練が今始まりました。現場には緊張感が走っています。」

県内の消防隊員が救助の技を競う消防救助技術訓練大会。50回目となる今回は、能登半島地震の影響で2024年は、参加できなかった奥能登の消防本部も参加し、県内11すべての消防本部から191人が参加しました。