ニュースや生活の中の言葉について学ぶ「ものしリッス」。今回のテーマは「メタバース」って何?皆さんの生活の中でも当たり前に使われるようになるかもしれません。
静岡市内で聞いてみました。
<市民>
「なんだろう?メタバース」
「ぜんぜんわからない」
「スポーツか?体型か?」
多かった答えが体型にかかわること。
<市民>
「メタというのは、メタボとかそんな関係のメタかと思うが」
「何かメタボに関係している?」
音楽大好きなお兄さんは…。
<市民>
「メタルバーストとか、そういうの?」
「はじめて聞きました」
「え?ものですか?」
う〜ん、ものなんですけど、もっと、大きなものなんです。
「メタバース」は静岡でも作られています。ここはインターネットサービスの開発や運営をしている会社です。メタバースの開発責任者に聞きました。「メタバース」って一体、なんですか?
<ユピテルプラス 久保田大和マネジャー>
「メタバースとは、インターネット上に作られた、バーチャルな世界」
久保田さんたちが作ったメタバースを見てみましょう。登場したのは、アバターとよばれる私たちの分身、バーチャルの空間を自由に歩けます。この空間をメタバースといいます。
<ユピテルプラス 久保田大和マネジャー>
「バーチャル空間で、自由に移動して。コミュニケーションを取ったりとか、ゲームで楽しんだりとか、そういったことができる」
メタバースの中にはお店もあります。こちらは、カー用品店。通信販売のように買い物ができます。さらに…。
<ユピテルプラス 久保田大和マネジャー>
「インターネット上の空間なので、現実世界にないものを作ったり、現実世界を超えた体験ができる」
例えば、イベントやコンサート会場をメタバースの中に作れば、遠くにいながら人とコミュニケーションを取ったり、体験を共有することもできるわけです。
「メタバース」はいま、様々な場面で使われていて、活用の幅が広がっています。プロ野球・ソフトバンクホークスの本拠地、福岡ペイペイドームです。大手通信会社のソフトバンクがメタバースを利用した新しい野球観戦を始めました。打者やキャッチャー目線でのボールの動きをほぼリアルタイムで再現!さらに、普段は立ち入ることができないロッカールームなども自由に移動できます。
さらに、鹿児島県種子島の中学校。地元の高校の体験入学をメタバースでやっていました。新型コロナの影響で直接、話を聞くことが難しいいま、こうした形で開かれました。
きょうのテーマ「メタバース」とは、「インターネット上に作られた現実とほぼ同じような体験ができる空間のこと」でした。新型コロナの感染拡大をきっかけにデジタル化が進んだ結果、いま、注目されています。無限大の可能性が広がるメタバースに今後も注目です。
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