6月1日、熊本市出身の歌手 水前寺清子(すいぜんじきよこ)さんが美里町(みさとまち)を訪れ自身のヒット曲の歌詞が刻まれた記念碑の設置を祝いました。
美里町の善通寺(ぜんつうじ)で開かれた除幕式には歌手の水前寺清子さん(79)と作詞家の荒木とよひささん(81)も参加し「三百六十五歩(さんびゃくろくじゅうごほ)のマーチ」などの歌詞が刻まれた二つの石碑の完成を祝いました。水前寺さんは美里町の町民たちと20年以上交流があり、久しぶりの再会を喜びました。
「私みたいな若い者がここに出てはいけないんです。お久しぶりですねというい人ともここでお会い出来てとてもうれしい。きょうはお呼びいただいて幸せでございます。」(水前寺清子さん)
また、熊本と縁(ゆかり)のある作詞家、荒木とよひささんは作詞するときのエピソードを紹介しました。